9時〜18時(定休日:土日祝)
初めは取っ付きやすく、使い込む程に手に馴染む。
そんなシステム作りを目指して日々奮闘中です。
出身地 | 大阪 |
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生年月日 | 夏 |
血液型 | A型っぽい |
趣味 | ・昔のドラマの再放送を見ながらうたた寝 ・草野球 |
休日の過ごし方 | ・野球をしたり、観戦したり ・カレーを大量に作って冷凍する |
子どもの頃インベーダーゲームのブームというやつがありました。
TVゲーム(ビデオゲーム)の元祖的なやつです。子どものお小遣いでは、そうそう何回もできませんでした。
そういう小学生時代、何気なく読んでいた雑誌に「パーソナルコンピュータ」の広告が載っておりました。ファミコンもまだ発売されていない時代です。
衝撃が走りました。
「こ、これがあれば、無限にTVゲームが遊べるのでは!?」と…。
当時かなり高価だったパソコンですが、親に「コンピュータがあれば、頭が良くなるらしいよ」的な事を言って、買ってもらいました。
そして来る日も来る日もゲームに明け暮れました。そして飽きました…。
そうしてるうちに、
「このゲームは誰がどうやって作ってるんだろう?」
「自分で作れたら、飽きても新しいゲームを自分で作って無限に遊べるんじゃないか?」
と思うようになりました。
子どもですから。
「お菓子好きだから、ケーキ屋さんになりたい」的な発想です。
そこから、少しづつプログラミングを覚えて行く事になりました。
自分で遊ぶ為のゲームを作るという事をモチベーションにして…。
就職プログラムを作る仕事に就きたくて、システム開発会社に就職しました。
とにかく早く一人前になりたくて、かなり勉強しました。
先輩の話しを聞き、本を読みあさり、プログラムを作りまくりました。
そのうち、技術が付くと共に、頭デッカチにもなり、先輩や上司、時にはクライアントさんにまで
「もっとこうした方がいいんじゃないですか?」的な態度をとる、生意気君になっていきました。
若いですから。
「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」的な感じです。
しかし、これまで働いた会社は、そんな私を潰す事なく「おもしろいヤツやんか」と伸ばしてくれた懐の深い会社ばかりでした。
リウムの立ち上げ新しい技術を使った。美しいプログラムを書いた。
そういう事と、システムの付加価値は、時に比例しませんでした。
どううまくプログラミングするか?性能はどうか?それらは、もちろん重要なのですが、そういう事よりも、そのシステムが道具としていかに人の役に立つか、愛されるかということの方が重要だと考えるようになりました。とても高度で素晴らしいプログラミング技術で書かれたシステムが、時には人を不幸にしてしまうような善でないものも存在する。
そう考えるようになった時期に、リウムの立ち上げの話しとなりました。2004年の事です。
そして現在、人に愛される道具(システム)を作って、「イイ感じやわ〜」と言っていただける日々を目指し、日々奮闘中でございます。
「ウチのお店でやりたいことできるのかな?」 「サポートはどんな感じなの?」
などの素朴な疑問からリウムとコラボしたいなどのご要望、ご意見などございましたらお気軽にお問い合わせください!
ご質問などお気軽に TEL 050-5538-4616 |